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MAY 2014 フィレンツェ アカデミア美術館 ダビデ像は末端肥大症



フィレンツェの観光名所をバスで駆け足で巡り、午前最後をアカデミア美術館来訪で終わるツアーに参加


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どこが名高い美術館なんだよ~ 入館の大行列がなかったら ただの民家

それにしても なぜダビデ像 (5.17メートル) が有名なのか

巨人ゴリアテとの戦いに臨み、岩石を投げつけようと狙いを定めている場面を表現したもの とされルネサンスを代表する作品と高い評価

その理由が 青年期の力感あふれるたくましさと肉体の美しさ と評されるのだが 本当かいな??

ジョニの第一印象は ジャイアント馬場のご先祖か? というもの

あきらかに 頭デカ 手デカ 末端肥大症のアナクロニズムをミケランジェロが採り入れたのか
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ガイドの婆さんの説明では 遠くからこの像を観たときに 頭と手が小さくなりすぎないように 強調したのだという

余談ながら 彼は過去二度にわたり鈍器で襲われている

1527年のローマ略奪に乗じて起きた反メディチ革命の時 この時には左腕が損壊 背中にまわした部位に断裂を認める
2度目は1991年 入場者の男性がハンマーで打ちかかり、左足のつま先付近が砕かれた


アカデミア美術館を出てDUOMOまで戻りかけサンティッシマ・アンヌンツィアータ広場へ


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サンティッシマ・・アンヌンツィアータ教会と捨て子養育院絵画館、考古学博物館など


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再び サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂まえへ


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ちょいと外れの小路を行けば・・サン・ザノービの柱

400年代初めのフィレンツェの司祭でキリスト教布教に貢献した聖ザノービは420年ごろ没し
フィレンツェのサン・ロレンツォ寺院に埋葬された

のち9世紀に入ってからサンタ・レパラータ教会に聖ザノービの遺骨を移す最中に 棺桶にふれた
楡の木が真冬なのに若葉を芽吹いたという

この伝説の奇跡を記念して木のあった場所に建てられたのがサン・ザノービの柱だ









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MAY 2014 フィレンツェ ウフィツィ美術館 Uffizi Gallery


花の都 フィレンツェ 別名 FLORNCE は flower から由来する

15世紀ヨーロッパで金融と毛織物産業を中心に栄えた

メジチ家の庇護のもと ボッティチェリ ミケランジェロ ラファエロ・サンティなど芸術家が集まり、ルネッサンス文化発祥の地となった

とくに  ウフィツィ美術館の所蔵品には国宝級の文化遺産がズラリ

なかでもジョニが好きなのは フィリッポ・リッピの『聖母子と二天使』

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この絵の女性のモデルは彼の妻ルクレツィア・ブーティといわれている

1456年、50歳のリッピはサンタ・マルゲリータ修道院の23歳修道女ルクレツィア・ブーティを祭礼の混雑にまぎれて誘い出し、自宅に連れ帰ったという

なんと次の年、1457年頃には2人の間に息子フィリッピーノ・リッピが生まれた

リッピは告発されて修道院に出入り禁止となったがメディチ家の当主コジモ・デ・メディチのとりなしにより、教皇に還俗を許され、正式の夫婦となった

自由奔放な彼の性格がそのまま この作品に投影されている
信じられないが ボッティチェリの師




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ラファエロ自画像 とも再会 2013年 上野 国立西洋美術館ラファエロ展で初対面



ひわの聖母 もぜひ観たかった
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この絵画は、ラファエロが1506年フィレンツェの商人の結婚祝いとして描いたもの

1547年にこの商人宅ががけ崩れにより崩壊、この絵画も寸断されたという

その後修復され、ウフィツィ美術館(に初めて展示されたのは、1704年

絵画は時間の経過とともにオリジナルの色彩が失われていた(左)が、10年間エックス線などの最新技術を用いて修復し、2009年にオリジナルの色に修復(右)、再展示した


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ビーナスの誕生  ボッティチェリ  この絵は模写 本物はもっと黒ずんでいてガッカリする まるでモノクロに見える この絵こそ オリジナルカラーに修復させるべき



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春(プリマヴェーラ) ボッティチェリ この絵も実物はまるで日焼けしたカーテン柄のようにさらに悲惨



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カトリーヌ・ド・メジチ

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ウフィツィ美術館 Uffizi Gallery 四階のテラスから DUOMO を臨む

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ウフィツィ美術館 Uffizi Gallery三階からの眺め 現在も工事中

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ウフィツィ美術館 Uffizi Gallery 正面 案外ちゃち 
入館者は向かって右サイドの①番入口から入る
ジョニは 入館予約をネットで取得、③番入口から待たずに入館

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美術館を出れば サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂と DUOMO が迫ってくる


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ホテル近くの路面電車 停留所


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ホテル近くのバス停 この近くの雑貨屋でバス乗車券を購入すると車内での購入より安い
ここから 22番バスで終点 DUOMO まで向かう




FEB 2014 パリ オルセー美術館②





ルーブルに2日 オルセーに丸1日かけて 今回 2014年2月 じっくり鑑賞した
日本で2014年7月からオルセー美術館展が開催されるようで その目玉作品もすべて先に現地で確認できてよかった


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オーヴェルの教会 ゴッホ

この作品はとくに精神安定剤の副作用で視覚異常や幻覚さえも描き撮られているような気がする
まぁこのころにはそんな薬物はなかっただろうけど

ゴッホの作品は自画像やポール・ガッシェ医師のポートレート、自室スケッチなどとともに 一室にまとめて展示されている 最上階の印象派の結集コーナーには展示されない

1890年5月(明治4年)、精神病院を出て、パリの弟、テオを訪れてから、オーヴェル=シュル=オワーズへと移動 彼はここで人生最後の10週間を過ごし、その間にこの作品を含む作品100作以上を制作したといわれる


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タヒチの女(浜辺にて) ゴーギャン

1891年、西洋文明に絶望したゴーギャンは楽園を求めてフランス領だったタヒチに渡る
そこで彼を待ち受けていたのは楽園ではなく貧困や病気だけだった
1893年フランスに戻ったが一度捨てた妻子との復縁はむずかしかった

同棲していた女性にも逃げられ、パリに居場所を失ったゴーギャンは、1895年にはタヒチに再渡航

この絵は最初の渡航の際に製作されたもの

印象派の絵は斬新で明るい作風だが 総じて作者の不幸を養分に育ったアダ花だったのかもしれない

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ジャン・フランソワ・ミレー  春(1863~1873年)

雨が上がり、射し込む日が虹をつくっている

去りつつある暗雲の向こうには青空がのぞいている

ミレーには珍しく光と 空の碧さ を描写した作品

「オレにだっていま流行りの印象派っぽいのは描けるんだぜ」 と訴えてるのか
あまりに鮮烈で斬新な視覚と俯角で野原を切り取り ミレーの非凡な才能を感じ取れる

総じて 春を待ちわびる農民の気持ちを表現 との教科書的な解説になりそうだ

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ミレー「晩鐘」 祖母の家にこのコピーがずっと掛っていて ジョニの思い出の絵画
本物も オルセーの半地下に無造作に展示されている

暗く地味

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ヴィーナスの誕生 William Bouguereau

クピードーおよびプシューケーをふくむ15人のプットと、いくたりかのニュンペーらとケンタウロスらが、ヴィーナスの到着を目撃するべくあつまっている

じつに艶めかしく肉感的なビーナスである これからジョニがブログにアップする、フィレンツェ ウフィッツィ美術館の ボッチチェリ作 ヴィーナスの誕生 をモチーフにしたのは間違いのないところと考える

1879年のサロンのために製作されローマ大賞に輝いた作品

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ターバンを巻いた婦人 Lucien Levy Dhurmer

オルセーの展示絵画のなかでいちばんの美人さん
頭の上で スズメを数十匹飼育してそう

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オルセーの前身がターミナル駅だったころの名残りの大時計を擁す







JANUARY 2014 パリ オルセー美術館①




早くこの記事をアップしないと 先日2014.5月 のフィレンツェ ウフィッツィ美術館の記事を揚げられないので


このオルセーの目玉の作品群は ほとんどが最上階に展示されているので ささっと体力のあるうちに先に鑑賞することをお勧めする

あとで延々と上り階段でこの部屋をめざすのは酷




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Monet サン ラザール駅
この絵から 印象派 が始まったとも言われる

ジョニ この絵を眺めていると バレエ音楽 ラヴェル作曲 ダフニスとクロエの第一楽章 夜明け の旋律が聴こえてくる


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日傘の夫人

モデルは貧しい家庭の人妻

モネは彼女に多額の生活援助をしており、彼女の夫から 手を出さないよう抗議されていたという



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この絵と連作の絵が対になって展示されている





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ベランダからの眺め


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来客用レストラン

オルセーに来客用の食堂は3つあるようだ









2014.2月 3回目の ルーブル美術館①ダヴィンチ




2014.2月中旬の平日、出張を兼ねて ふらっとパリまで出かけた

フランス人ってドイツ人より気さくで人なつっこい ことが判った


ANAの成田国際線SUITE LOUNGE から機内食まで もう画像は省略で


今回はパリに4日間の滞在

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ミラノの貴婦人の肖像

東京で2年前に鑑賞した記憶がある

あんな特別展の目玉がここルーブルでは控えめにさりげなく壁にかかっている

フランスの栄光の歴史とブルボン王朝の権勢がしのばれる



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ジョニは 『微笑むサル』より 生きた白人女性のほうがよい

レンズを向けていたら勝手にこの二人が入ってきた

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防弾ガラスの奥で微笑む、モナリザ

ガラスの内側の照明LED は日本製 もちろん湿度調節つきだ


ともに ルーブル美術館のなかでも珠玉の作品













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